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石川県の糖尿病の現状と対策
石川県健康福祉部健康推進課
■糖尿病の現状
1 死亡の状況
平成23年の糖尿病による死亡数は133人で、死亡率はほぼ横ばいに推移しています。
(人口動態統計)
2 罹患の状況
糖尿病の受療率は、ほぼ横ばいに推移しているが、全国平均より高い値で推移しています。
(患者調査)
3 HbA1c有所見者の状況
平成22年度特定健康診査の結果では、HbA1cが6.5%以上の者の割合は全国で4番目に高くなっています。
平成23年度の県内の市町国保の特定健康診査の結果では、HbA1cは男女ともに加齢とともに有所見者の割合が高くなっています。
HbA1c有所見者の割合(性・年代別)
※保健指導判定:HbA1c5.6〜6.4、受診勧奨判定:6.5以上(NGSP値)
(石川県生活習慣病検診等管理指導協議会における課題検討結果報告)
■石川県の糖尿病対策
1 糖尿病対策
・糖尿病対策推進会議の開催
・県民フォーラムの開催
・かかりつけ医研修会の開催
・糖尿病患者ノート作成中
2 特定健診・特定保健指導
医療保険者(国保・被用者保険)が40歳以上75歳未満の加入者(被保険者・被扶養者)を対象に特定健診・保健指導を実施しています。
生活習慣病は初期症状が出にくいため、健診でしか早期発見はできません。
年1回は健診を受診しましょう。
糖尿病、脂質異常症などで
治療中の方も健診の対象となります!
・
特定健診・特定保健指導について
3 健診データしっとくナビ
生活習慣病は自覚症状に乏しく、さらに個別の検査値がさほど高値でない場合も多いことから、健診で異常が指摘されても、当事者自身が問題意識を持ちにくく、生活改善、治療に至らない場合も多くみられます。
このため、健診データを科学的に理解し、健診データと生活を結びつけて考えることができるよう「健診データしっとくナビ」を開発しました。
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健診データしっとくナビ
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健診データしっとくナビパンフレット
4 もっと野菜プロジェクト(MYP350)
県民の野菜摂取量は目標値(1日350g以上)には達しておらず、もっと野菜を摂取していただくための取り組みを行っています。
野菜の摂取量を増やすことは、糖尿病の予防や体重コントロールに重要な役割を果たします。
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もっと野菜プロジェクト(MYP350)
・野菜の健康科学ブック
・野菜マット
・野菜摂取状況調査
【参考】
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いしかわ健康フロンティア戦略2018
・
いしかわ健康フロンティア戦略2018【概要版】
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