2026

期間:7月27日(月)〜8月31日(月)

出展一覧

心如鐵石(しんじょてっせき)

加賀:鈴木 智
〜作者からのコメント〜
 心が鉄や石のように堅固で、外部の影響や困難に動揺しない様子を表す言葉です。頑固さとは異なり、意志が強く折れない精神を意味し、山本五十六が好んだ言葉としても知られます。
 この作品は第82回現代美術展(2026年)に委嘱出品したものです。

王猷定(おうゆうてい)

加賀:鈴木 智
〜作者からのコメント〜
 詩 「螺川早发」(らせんそうはつ)
 作者は明末清初の詩人・王猷定で、「早发」は「早朝に出発する」という意味で、螺川という土地を朝まだ薄暗い時間に舟で旅立つ情景を描いた詩です。
 この作品で第118回日展(2025年)に新入選しました。

翰墨遊戯(かんぼくゆうぎ)

加賀:鈴木 智
〜作者からのコメント〜
 「翰(かん)」は筆、「墨(ぼく)」は墨を意味し、芸術的な活動を指します。
 筆や墨を使って文字、絵、漢詩などを書く(描く)ことを楽しむ、風流な余技や趣味の境地を指す言葉です。
 この作品は第54回「日本の書展」東京展に出品したものです。
洋画

入道雲

金沢・西1区:永井 幸広
〜作者からのコメント〜
 山からわき上がる入道雲に力強さを感じ、描いてみました。小生の絵は平面的に描くことが多いのですが、今回は入道雲を立体的に描いてみました。入道雲がわき立つように早く能登が復興されることを祈念しております。

朝焼け

金沢・西1区:永井 幸広
〜作者からのコメント〜
 この年齢になると朝5時前に起床することが多く、綺麗で荘厳な朝焼けを目にすることがあります。ついつい拝んでしまいたくなります。一刻も早い能登の復興への祈りを込めて。

愛犬アーサー

金沢・4区:橋本 茂
〜作者からのコメント〜
 芝桜が開花する季節にシェルティーがやってきた。
 5世紀後半に活躍した勇敢なブリトン人にちなんで「アーサー」と命名した。
 聴力が良く、マイカーのエンジン音を聞き分け、帰宅時には玄関で待機している。

パリの街角

金沢・8区:村上 英徳
〜作者からのコメント〜
 いつも背景を描くのに苦労する。
 藤田嗣治のポスターですが、魅力的な女性の顔は人形が目立たなくなるので省きました。
 絵を描くときは結構夢中です。
イラストレーション

顕微鏡下脳動脈瘤直達手術@

金沢・北7区:加藤 甲
〜作者からのコメント〜
 手術の手順や術野の所見を詳しく表す場合に文字よりも絵図は有効です。
 術前術後に解剖学的位置関係の確認、手術戦略の学習にイラスト作成は重要で効果的です。
 @とAはどちらも脳底動脈瘤の症例で異なった到達方法から術野が描かれています。また、彩色は、@は水彩絵の具、Aは色鉛筆を使用しています。
 故陣内傅之(1912-1987 大阪大学外科学教授)先生は、「絵の描けないものは外科医ではない」とまで言っています。

顕微鏡下脳動脈瘤直達手術A

金沢・北7区:加藤 甲
〜作者からのコメント〜
 手術の手順や術野の所見を詳しく表す場合に文字よりも絵図は有効です。
 術前術後に解剖学的位置関係の確認、手術戦略の学習にイラスト作成は重要で効果的です。
 @とAはどちらも脳底動脈瘤の症例で異なった到達方法から術野が描かれています。また、彩色は、@は水彩絵の具、Aは色鉛筆を使用しています。
 故陣内傅之(1912-1987 大阪大学外科学教授)先生は、「絵の描けないものは外科医ではない」とまで言っています。
彫刻

観音菩薩立像

金沢・北7区:加藤 甲
〜作者からのコメント〜
 私は脳神経外科医です。43歳で医院開業するまでに主に脳底動脈瘤、脳腫瘍などの手術治療を専門に行ってきました。開業をきっかけに以前から興味があった木彫りを始めました。井波彫刻の先生に師事して基礎的な地紋彫りから始まり約10年後に観音菩薩立像の制作に取り掛かりました。部材と対峙し、刃物で細部の作業に入ると手術中の疑似体験に入ります。緊張もしますが、手元が緩んでも自分の血が出るだけで医療訴訟にはなりません。齢を重ね漸く心穏やかに刃物を持てるようになりました。
写真

螺旋

金沢・6区:石丸 正
〜作者からのコメント〜
 階段は見下ろしても踊り場より下が見えないものだが、螺旋階段は別だ。一番底まで見える。吸い込まれるようだが、そこに独特の構造美がある。
 写真は、ドイツ・ワイマールにあるホテル・エレファントの螺旋階段。古い宿帳にはJ・S・バッハの名も残る老舗である。かつらをつけたバッハが、この階段を上り下りしていたかと想像すると愉快だ。

2羽のオオルリ

金沢・8区:村田 祐一
〜作者からのコメント〜
 2羽のオオルリ 餌をねだっているのでしょうか?

新緑の中のオオルリ

金沢・8区:村田 祐一
〜作者からのコメント〜
 若葉とのコントラストが絶妙でした。

春から秋

金沢・8区:村田 祐一
〜作者からのコメント〜
 春夏秋の自然を一枚にまとめてパネルにしました。

降臨

金沢・県立中央病院区:平吹 信弥
〜作者からのコメント〜
 コウノトリは1971年に日本で野生絶滅しましたが、保護活動により再び各地で見られるようになりました。津幡町でも毎年ひなが巣立っています。産婦人科医のシンボルでもあるコウノトリ。「コウノトリに負けるな産婦人科医!」の思いで撮影しました。
 2022年2月、石川県津幡町。

降臨

金沢・県立中央病院区:平吹 信弥
〜作者からのコメント〜
 コウノトリは1971年に日本で野生絶滅しましたが、保護活動により再び各地で見られるようになりました。津幡町でも毎年ひなが巣立っています。産婦人科医のシンボルでもあるコウノトリ。「コウノトリに負けるな産婦人科医!」の思いで撮影しました。
 2022年2月、石川県津幡町。

能登への飛翔

金沢・県立中央病院区:平吹 信弥
〜作者からのコメント〜
 美しい羽色と学名 Nipponia nippon で知られるトキは、1981年に日本で野生絶滅しました。佐渡での放鳥を経て、2026年には本州で初めて石川県羽咋市でも放鳥されました。能登への飛翔を願って。
 2025年4月、佐渡市で撮影。

墨画淡彩(ぼくがたんさい)

加賀:近藤 裕成
〜作者からのコメント〜
NikonZfc  NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

 京都 東福寺塔頭「芬陀院(雪舟寺)」茶室内をワイドで撮影
 室町後期の画家、雪舟等揚(1420〜1506)が京を訪れた際に起居し、別名「雪舟寺」といわれています。 雪舟は、墨(黒)の濃淡に加えて、ごくわずかに薄い色彩を施す「墨画淡彩(ぼくがたんさい)」という技法を用い、独自の視点で数多くの作品を描きました。

舞い降りた天使

加賀:近藤 裕成
〜作者からのコメント〜
NikonZfc  NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

 東京 豊洲 チームラボブラネッツ内でのスナップ写真です。
 超巨大な作品に身体ごと没入するアートミュージアムです。自らの身体とアート作品との関係が曖昧となり幻想空間の中に入っていく、不思議な体験ができます。

アトム;「ほら 未来がそこまで来ているよ」

加賀:近藤 裕成
〜作者からのコメント〜
NikonZfc  NIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VR

 昨年の大阪万博「パソナ館」テーマ・生命への感謝に包まれた未来を発信
 館内の見事なプロジェクションマッピング映像を合成してみました。

片隅のViola

加賀:近藤 裕成
〜作者からのコメント〜
NikonZfc  NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 砺波チューリップフ公園内でのワンショットです。
 Violaは、同じスミレ科のパンジーと似ていますが大きさが違うようです。
 ピンクの小さな花は、勿忘草(ワスレナグサ)と思われます。

チューリップ;Huis Ten Bosch (ハウステンボス)

加賀:近藤 裕成
〜作者からのコメント〜
NikonZfc  NIKKOR Z MC 50mm f/2.8

 砺波チューリップ公園で、マクロレンズを使用し撮影
 チューリップは品種改良され、世界に5000種類以上ある様です。
 このハウステンボスという種類のチューリップは私のお気に入りの花です。

夏蓮、光を抱く

小松:村井 裕
〜作者からのコメント〜
 蓮は泥中に根を張りながらも清らかな花を咲かせることから、古くから「逆境の中の高潔さ」の象徴とされてきました。本作では、葉の濃い陰影を背景に置くことで、その対比を強調し、花びら一枚一枚に差し込む柔らかな朝の光を丁寧に描写しています。中心の黄色い花托へ自然と視線が導かれる構図を意識し、静かな力強さと清涼感が同時に伝わる一枚を目指しました。夏の盛りに出会えた、一瞬の輝きの記録です。

眠る野生のコアラ

能美:上田 博
〜作者からのコメント〜
 コアラはユーカリのあるオーストラリア東海岸にしか住んでいません。メルボルンの東南にあるグレートオーシャンロード付近で野生のコアラに出会うことができます。夜行性なので昼は木の上で眠っています。なおメルボルンでは観光客がコアラを抱っこすることは禁止されています。昼に起きて抱っこされるためストレスで早死にするようです。

七尾:佐原 博之
〜作者からのコメント〜
 白山市の「ふれあい昆虫館」で撮影した、オオゴマダラです。「チョウの園」では、約10種類、およそ1000頭のチョウが飛び交っている、夢のような空間です。

七尾:佐原 博之
〜作者からのコメント〜
 のとじま水族館の「イワシのビッグウェーブ」を撮影した1枚です。約1万尾のイワシが、キラキラと輝き迫力あるウェーブを作りだす、全国でも珍しいショーだそうです。

狙いを定めて

七尾:佐原 博之
〜作者からのコメント〜
 能登食祭市場桟橋より七尾湾内をめぐる遊覧船「Sea BirdU」から撮ったものです。遊覧船の後をウミネコとカモメが追いかけてくるので、相対速度ゼロとなり、空中で止まっているように見えます。船からエサを投げると、一斉に狙いを定めて方向転換します。

木遣り

七尾:佐原 博之
〜作者からのコメント〜
 青柏祭の魚町の木遣り衆は、特に威勢がよく、山車の上で勢いよく跳ねて、祭りを盛り上げます。

秋の昼下がり

七尾:佐原 まゆみ
〜作者からのコメント〜
 秋の休日の昼下がり、風にそよぐコスモス畑に蝶がふわふわ舞っていました。あっちの花からこっちの花へ次々と飛び回り、美味しそうに蜜を吸っていました。

完全復活 ただいま〜

七尾:佐原 まゆみ
〜作者からのコメント〜
 能登半島地震の影響で、のとじま水族館の「イルカショー」が1年3か月ぶりに開催されました。イルカたちの元気なジャンプを久しぶりに見て、前を向いて進んでいく勇気が湧きました。

石崎港の朝

七尾:佐原 まゆみ
〜作者からのコメント〜
 凛とした空気に包まれた石崎港の朝です。大きな真っ赤な太陽が昇り始め海がオレンジ色に染まり、ウミネコたちは魚を捕ろうと次々と海面にダイブしていました。
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